2022年01月24日

袖井孝子先生が【 開運!なんでも鑑定団新春スペシャル 】に依頼人No5として登場されました!

【新春のサプライズ!袖井孝子先生が〖開運! なんでも鑑定団新春スペシャル 〗に依頼人No5として登場されました!鑑定結果に一同 <Amazing!!>

冬至から約1カ月、東京の日の入り時刻は、16:32から、16:58へ、昼間の長さは9時間45分から10時間11分と26分長くなったそうです。

さて、2022年1月もあと1週間で終わりー、新春のサプライズを一つ、ご紹介いたします。

シニア社会学会会長の袖井孝子先生が、1月4日に放送された、テレビ東京の【開運! なんでも鑑定団新春スペシャル 】に依頼人No5として登場されました!今回は、その驚愕の結果のお話です。(過去の袖井先生へのインタビュー記事はコチラから 2021年2月13日

経緯は、昨年末、12月27日に「シニア社会学会」の運営委員会のメールに会長の袖井孝子先生よりメッセージが入りました。「1月4日18時半からの【なんでも鑑定団新春スペシャル】にお宝を持って登場いたします。お時間がありましたら、見てください。」と。

ご主人の袖井林二郎氏は、国際政治学者。著書〖マッカーサーの2千日〗は第6回(1975年)大宅壮一ノンフィクション賞受賞。お二人は、UCLAで知り合いご結婚、その後もご主人は専門の研究の傍ら、竹久夢二のアメリカでの画家としての活動の足跡を辿っていたところ、ロスアンジェルスの知人の日系人宅の地下室に泥だらけの状態だった、縦60cm横50cmの夢二の油彩画を発見! 破格の値段、当時一万ドル(150万円位)で譲ってもらったそうです。そして、帰国時にご自身で持ち帰り、日本で修復されたそうです。
番組では、夢二の生涯と共に、依頼人ご夫妻の現在が紹介され、途中、「現存する夢二の油彩画は20点ほど、もし、本物なら大発見!」という解説にドキドキワクワク、そして袖井先生ご本人評価額、1000万円に対して驚愕の鑑定結果にスタジオ同様、視聴者の私も、 Wow!Amazing!! 
驚愕の鑑定額はコチラから。最下段の〖OPEN THE PRICE〗を押すことをお忘れなく。 


〜鑑定士の田中大氏の解説から〜
大発見! 大正時代に憂いを含んだ美人、いわゆる夢二式美人というもので一世を風靡した。ただこの作品は印象がかなり異なり非常に暗い。体が背景の暗闇に沈み込むような、そんな印象を受ける。それから少しゆがんだ口元、このような表現は憂いを通り越して夢二自身の心の闇、悲しみを表しているような雰囲気。そういった意味で夢二の作品の中でも貴重なものであるし、新しく油彩画が見つかることはほとんどないので重要な発見と言える。

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袖井先生ご自身も、ご自身のブログにて、ご友人、知人の反応や、今後のこの絵の取り扱いなどについて、更に詳しく説明しておられます。是非、ご覧ください。

◇シニア社会学会会長ブログ なんでも鑑定団に登場しました。

 なんでも鑑定団 その後

以上、袖井ご夫妻の貴重なお宝拝見!!で始まった,壬寅 2022年ー。
コロナ禍3年目にもめげず、新たな芽吹きの予感、新春の朗報!でした。

引き続き、2022年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 
☆*⁎*⁎*⁎☆*⁎*⁎*⁎☆*⁎*to be continued☆*⁎*⁎*⁎☆*⁎*⁎*⁎☆*⁎*⁎*⁎☆




posted by ライフプロデュース研事務担当 at 08:49| ブログ