2018年06月28日

「蚊トンボファーム」起動   小平陽一

6月24日(日)蚊トンボファームにて「ジャガイモ掘り&バーベキュー」のイベントが行われました。埼玉県西部の飯能市(特急で池袋から40分)に300坪の畑があります。ここに老若男女二十数名が集まり、異世代、異業種間交流が生まれました。
 収穫はキタアカリとメークイーン。この一部は、後日、台東区の子ども食堂「こども極楽堂」と世田谷の「子ども食堂みっと」に送り届けました。
労働の後は、バーベキューです。焼きそば、焼肉、炭火焼き鳥、野菜チームと入れ替わり立ち代わり、ビール飲んでワイワイガヤガヤ、賑やかにおしゃべりに花が咲きました。
この「蚊トンボファーム」は、今年、ひょんなことから誕生しました。物語はいつも突然に幕が上がるものですね。
4月、毎年恒例のT高校同窓生の花見に招かれました。卒業して40年。「誰〜れが生徒か先生か〜♪」。状態。そこで「もう歳も歳、体が言うこと聞かないから、畑はもうやめだ。でも、地主さんが助かってるから待ってくれって言うんだよ、困ったよ!」と、グチのつぶやき。すると、一人が「センセイ! 止めなくていいよ。俺たちが手伝うよ。やろうよ、面白いよ、みんなやろうぜ!」。で、今回が6回目。毎回、「チーム蚊トンボ」のメンバーが広がっています。ちなみに「蚊トンボ」は私の教師時代のあだ名。やせてひょろひょろ(今は小腹が出ていますが)でした。さて、この物語、人と人とのつながり、広がり、この先どんな展開を見せますか楽しみです。

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労働の後は、バーベキューです。焼きそば、焼肉、炭火焼き鳥、野菜チームと入れ替わり立ち代わり、ビール飲んでワイワイガヤガヤ、賑やかにおしゃべりに花が咲きました。
この「蚊トンボファーム」は、今年、ひょんなことから誕生しました。物語はいつも突然に幕が上がるものですね。
4月、毎年恒例のT高校同窓生の花見に招かれました。卒業して40年。「誰〜れが生徒か先生か〜♪」。状態。そこで「もう歳も歳、体が言うこと聞かないから、畑はもうやめだ。でも、地主さんが助かってるから待ってくれって言うんだよ、困ったよ!」と、グチのつぶやき。すると、一人が「センセイ! 止めなくていいよ。俺たちが手伝うよ。やろうよ、面白いよ、みんなやろうぜ!」。で、今回が6回目。毎回、「チーム蚊トンボ」のメンバーが広がっています。ちなみに「蚊トンボ」は私の教師時代のあだ名。やせてひょろひょろ(今は小腹が出ていますが)でした。さて、この物語、人と人とのつながり、広がり、この先どんな展開を見せますか楽しみです。

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posted by ライフプロデュース研事務担当 at 15:29| Comment(0) | 日記

2018年06月26日

第3回 「ライフプロデュース」研究会 2018/06/22 の報告 【よりよく生きるということ】 担当:庄司信明

 既にご案内しましたが、当研究会では、月例会の模様を参加者が順に、コラム風に纏めていきます。今回担当された、庄司信明さんは50代、元A新聞社スポーツ記者、現在は、都内の大学で講師として勤務されております。
 第3回 「ライフプロデュース」研究会月例会 
 開催日 2018/06/22 開催:日本記者クラブ談話室 18:00〜21:00
 参加者:皆川 小川 庄司 三橋 山本 寺本 若井 小平 中村 計9名

【よりよく生きるということ】

 この6月。自動車の耐久レース「ルマン24時間」で、トヨタが初優勝を果たした。86回を数える歴史ある大会で日本車の優勝は1991年のマツダ以来、日本人ドライバーが運転する日本車がルマンを制したのは初めてのことだった。
 こんなニュースが日本中を駆け抜けるころ、かつてルマンを追いかけたこともある大手自動車メーカーのエンジニアだったMさんは、誰もいなくなった都内の自宅で動かぬゴキブリと格闘していた。いつもはチョロチョロ俊敏な動きを見せてさっさといなくなってしまうくせに、たまにちょっと動きを止めて、こちらの様子をうかがっている。Mさんも思わず動きを止めて、そっとにらめっこ。「耐久レース」はしばらく続いたという。
 ライフプロデュース研究会の3回目の会合で、Mさんが「ゴキブリの話」をしたのには訳がある。数年前に奥様を亡くされたMさんは最近、ある雑誌社からインタビューの取材を受けていた。いつの時代でも世間は「やもめ」には興味があるようで、「奥様を亡くされて、なにかできるようになったことはありますか」と尋ねられた。Mさんはそんな質問に「うっうっ」と言って、しばらく沈黙してしまった。そして、絞り出した答えが、「ゴキブリと対峙することができるようになったことかな」だった。
 私は思わずうなってしまった。今回のテーマは「定年後をどう生きるか」。私はただ漫然と「体の動けるうちはできるだけ働いて」、「生涯学習にも取り組んで」、「ボランティアなどにも積極的に参加して」なんてありきたりの事を考えていた。しかし、この「ゴキブリの話」を聞いた時、「定年後をどう生きるか」の問いの本質がここにあると思った。
それまでできなかったことが、できるようになる。あるいは、できるように努力する。そしてそこに喜びを見出していく。議論をしていく中で、「定年後をどう生きるか」のテーマは、「よりよく生きるということ」に自然と変わっていったように思う。
 他のメンバーたちが発した言葉にも、それを確信することができた。「結局は自分のやりたいことをやる。今はできることをやろう、なんでも経験してやろうという気持ち」。「どれだけ長く生きたかではなく、どれだけ多くの感動を味わったかに意味がある」。「私のモットーはチャレンジすること。一日ひと工夫を心がけている」。「一日を丁寧に生きていきたい」。表現は違えど、皆が言いたかったことは、「残された人生、最後まで自分らしく」ということなのだろう。
 Mさんは続けた。「ゴキブリがたくさん出て、嫁さんはどうしていたのかなあ。新聞紙を丸めてたたいていたんでしょうね。僕にはそれができない。それができるようになれば、僕は一人前になれたのかなと思う」。よりよく生きるとは、こんな些細なことなのかもしれない。
                                                          庄司信明
posted by ライフプロデュース研事務担当 at 06:56| Comment(0) | 日記

2018年06月24日

このblog の投稿記事についてのご説明

この投稿では、このblogの投稿記事について、少しご説明いたします。
当blogの管理人は私、「ライフプロデュース」研究会、中村昌子(なかむらよしこ)が担います。
当blogでは、順次、研究会メンバーが、月例会の模様をコラム風にご報告していきます。並行して、メンバーがそれぞれの生活や活動や学びの拠点で、blogに投稿したいトピックスがあったらここに自由に投稿していきます。

 私たち「ライフプロデュース」研究会のメンバーは、会のコンセプトの一つでもある「心豊かに〜」「しなやかに生きる力〜」について、それぞれの「現在(いま)」を綴っていきたいと考えております。

 先ず私の近況ですが、早期退職後、人生やり残した宿題は幾つかございましたが、教職免許状を更新!し、地域社会で有効活用することもその一つでした。ご縁があって、市川市民40周年となる今年、未来を担う子供たちの教育の現場に、何か役に立つことができないかなぁーと漠然と考えておりました。その過程で、県の教育委員会のアドバイスを受け、放送大学と東京未来大学免許更新講座30時間を受講し、最新の免許(教壇に立った経験はゼロ)に蘇らせ(22歳の教育実習後40年ぶり?)市の義務教育課に講師登録したところ、指導課からある公募の試験を受験するようにと声を掛けていただきました。

 仕事の内容は、2020年に教科化される、小学校の英語教育の外国語指導員の仕事でした。週1日から勤務可能とのこと、私は他の活動や仕事もあるので、週3日が希望でした。昨年末、レポートと5分間のデモ授業テスト&面接試験を経て無事に採用され、現在、2校の公立小学校教育の現場に週3日勤務し、丁度、2カ月が経過したところです。担当する児童は3年生2校8クラス、5年生、6年生3クラスずつ、計420名を超え、名前を覚えられるわけはないので、児童に対面する際にはなるべく笑顔で勝負!と思っております。通勤は自転車通勤で、配属された2校は、半径1.5km、徒歩20〜25分圏内です。

 2カ月経過して私が見た小学校の現場ー
・公立小学校の現場は、レトロな昭和の佇まいの校舎に日本の未来を担う原石が一杯詰まっている
・小学生は様々な行事で本当に忙しい。
・担任の先生は、団塊世代が一斉にリタイア後、20代の先生が予想以上に多い/様々な勤務条件で働いている先生がいる、定年後、少人数クラス担当を担う先生もいる、正に多世代協働の最先端の現場!
・給食は学校によって美味しさにかなりの差がある。(給食をアウトソーシングしている学校と職員が担っている学校がある。)
・一限45分の小学校の時間割りは、常に時間を到着予定時刻より逆算していた前職場と似ている。
・教室に隅々まで視点を行き届かせる、まんべんなく児童全30人に発言させる工夫が苦でないのは、前職でエコノミークラスの業務が大変役立っている.
・児童の家族形態は多様であるため、不用意に、お父さん、お母さんの話をしない。
・給食費の集金はPTAが担う学校と担任が集金する学校に分かれる。集金日の担任の先生は非常に多忙で声を掛けられる雰囲気ではない。
・給食の後の清掃時間、児童の掃除の仕方に力を入れている(チームで分担しながら掃除をする習慣。海外では専門の掃除スタッフが担う国が多い)....etc.まだまだ出てきそうですが今回はこんなところで。

写真は、授業で児童に大人気の2グッズ!
@視聴覚教材が不具合を生じたときに、大活躍!
スマホでテキストのQRコードを読み込み、ワイアレスで飛ばして大音量となるポータブルワイアレススピーカー。ヒアリングに大活躍! 


Aゲームをするときに大活躍のパチパチ光るスティック(ダイソーで108円)
数を英語でランダムに覚えさせるゲームなどで、児童に持たせる(ハエたたきでは味気ないので探し当てた、子供たちに好評のグッズ)
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新たに加わった職場=(居場所を得て)感じていること
☆ 日本の未来を担う原石の子どもたちの教育の一端を担うことは勿論嬉しいが、超多忙な若い先生方をサポートできることも同様に嬉しい。
☆色々な契約基準で、県から、市から派遣されている先生方の経験談を聞くことが興味深い。
☆用務員の皆さんや交通整理を担当する方は、団塊世代以上だが、日常生活に、小学校のお仕事という規則正しい仕事が入ってくることで、趣味やその他の日常が充実に繋がっている様子だ。
☆☆☆ そして何といっても、担当2校の所在地が半径1.5km圏内というのが、複業トライアル中の私には、代えがたく有難い。
 7:40に家をでて08:00に担任の先生と打ち合わせ、1限45分の授業を午前中1限〜4限⇒給食⇒午後5限と計5クラスこなして、14:30には終了。買い物をしても15:00には帰宅できる。そして、これまで通り、夕方から始まるボランティア活動や月例会にはこれまでどおり参加できる。

以上、Cathyの〜半径1.5kmの新たな挑戦! 公立小学校の現場から〜で
した。そして、緩やかな挑戦!は続いていく〜ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀~

※ 因みに、私のニックネームはCathy(キャシー)、小学校高学年の児童からは、既に、愛称Cathy(キャシー)と呼ばれております。。゚(゚^ω^゚)゚。
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posted by ライフプロデュース研事務担当 at 12:18| Comment(0) | 日記